琺瑯看板探検隊が行く

ホーローの旅

レポート44 滋賀から三重への縦断探検

2005.7.2-3
滋賀県甲賀市~三重県伊賀市~津市~松阪市


探検レポート44

鈴鹿山ろくの朝明キャンプ場で山岳会の慰霊祭があり、参加がてら滋賀県南部と三重県を回ることにした。
このところずっと単独だったが、二日目からは副隊長のあんもんも加わり、ひさしぶりの探検隊が成立した。
まずは四日市から鈴鹿スカイラインを走り、滋賀県土山町に入った。いかにもお宝が潜んでいそうな鮎河の集落は、期待を裏切りローカルの広告看板ばかり。さらに東海道土山宿もアウト。
製薬会社が並ぶ甲賀町に入ると、薬の看板がぽつりぽつりと出てきた…でもここまで。これ以上の進展も無いまま貴生川町まで来てしまった。
意外に滋賀県南部は琺瑯生息率が低い…それともこのところ鈍ってしまっている探索眼のせいだろうか…などと思いながら、狸の置物で有名な信楽へ。
小雨が降る中、狭い路地まで丁寧に回るが一枚も見つけることが出来ない。観光地の功罪だろうか。その代わりに狸の置物は嫌になるほど見てしまった(笑)。
雨が激しくなり、滋賀県をあきらめることにし、朝明キャンプ場がある四日市に向かうことにした。伊賀上野から亀山のルートは何度も通っているが、市街地の違った道を走れば、新たな看板もゲットでき、まだまだじっくりと探す必要があるようだ。

探検レポート44

二日目、早朝からあんもんと行動を起こす。ルートは鈴鹿山脈に沿って南下し、美杉村までの約100キロである。
亀山市から白山町に入ると、地酒看板を次々にゲット。うれしいことにすべて初物ばかりだ。そしてとどめは黄金バットのオロC。
錆びてはいるが、裏面の黄金バットの位置が右側にレイアウトされているレアものだ。これに気をよくして、美杉村までの街道をじっくりと探検していく。
弾みがついた。やはり単独よりもふたりの方が効率がいい。激しく降る雨の中でも何点か初物をゲットできた。
雨は一向に止む気配もなく、美杉村から南部の探検は次回に持ち越すことに決め、嬉野町より伊勢道経由で帰途に着いた。
(2005.7.12記)



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Profile

つちのこプロフィール
つちのこ
岐阜県在住。
歩き旅とB級グルメの食べ歩きが好きな定年オヤジです。 晴耕雨読ならぬ“晴読雨読”生活に突入し、のんびりとした日々を送っています。
2020年には、少年のころからの夢だった、北海道から鹿児島まで日本列島を徒歩で縦断。
旅の様子はブログ『つちのこ更新日記』で発信中です。


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