琺瑯看板探検隊が行く

看板商店 新潟県編

NO.1

商店新潟1


レポート53レポート306
▼2005.8.14/2014.10.11撮影 
▼関川宿の目抜き通りにある自転車屋。組み看板が壁の一面に貼られている。どれも保存状態は良好だ。
※2015年10月11日再訪(下の画像)帝輪自転車の組看板が落下していた。

NO.2

商店新潟2


レポート53
▼2005.8.14撮影 
▼閉店した酒屋の軒下にあった「タカラビール」。長野県や新潟県では比較的ポピュラーな短冊看板。

NO.3

商店新潟3


レポート62
▼2005.10.10撮影 
▼大糸線沿いの集落にあった食料品店。店内を覗かなかったのは失敗だった。意外にお宝があるかもしれない。

NO.4

商店新潟4


レポート97
▼2006.6.23撮影 
▼田舎の風景によく似合うよろず屋。オロナミンCが見えている。

NO.5

商店新潟5


レポート98
▼2006.6.24撮影 
▼廃業した肥料店。魚沼といえば、コシヒカリ。あたり一面はコシヒカリの田園風景だった。

NO.6

商店新潟6


レポート98
▼2006.6.24撮影 
▼雁木が残る商店街の醤油醸造元。「縦覧謝絶」というすごいコピーの看板がかかっていた。辞書を引くと「縦覧」とは、“思いのまま見ること”とある。

NO.7

商店新潟7


レポート98
▼2006.6.24撮影 
▼田舎のバス停前の商店。なんとアタック№1のオロナミンCが貼られていた。※廃業につき、建物が取り壊された。(2008.8クエストⅢさん確認情報)

NO.8

商店新潟8


レポート98レポート192
▼2006.6.24/2009.5.3撮影 
▼11枚のレアもの看板が貼られた商店。おそらく新潟県、あるいは東日本を代表する看板商店ではないだろうか。創業60年だという。

NO.9

商店新潟9


レポート99レポート375
▼2006.6.25撮影/2020.6.19再訪撮影 
▼年季が入った自転車屋。バイクの後ろに意外にレアな看板が潜んでいた。
※2020年6月、「山口の自転車」組看板の消失確認。

NO.10

商店新潟10


レポート128
▼2007.5.2撮影 
▼肥料店のようです。飼料と肥料の看板が仲良く並んでいた。

NO.11

商店新潟11


レポート128
▼2007.5.2撮影 
▼年季が入った酒屋。ビール、酒、ワイン、セメントの看板が貼られていた。ずらりと並んだビール看板が素晴らしい。「日本桜」は越の日本桜酒造(旧・白井酒造)の銘柄。

NO.12

商店新潟12


レポート128
▼2007.5.2撮影 
▼廃業した自転車屋だろうか。富士自転車のこのタイプは初見です。

NO.13

商店新潟13


レポート156
▼2008.5.1撮影 
▼いかにもよろず屋という雰囲気がぴったり。壁面には雑多な看板が貼られている。醤油看板は新潟醤油㈱の醸造。以前は軒下に吊られていたのだろうか。今は壁面に貼られている。

NO.14

商店新潟14


レポート156
▼2008.5.1撮影 
▼実はこの酒屋さん、お葬式の準備の真っ最中だった(汗)。3枚のビール看板が貼られているが、自販機に隠れて全体が見えないのが残念。

NO.15

商店新潟15


レポート191
▼2009.5.2撮影 
▼雁木の町並みで見つけた酒屋。3枚の酒看板が貼られていた。建物もレトロ感たっぷりでした。「清酒妙高山」は上越市の妙高酒造㈱の銘柄です。

NO.16

商店新潟16


レポート191
▼2009.5.2撮影 
▼陽が落ちかけた頃に撮影。9枚の看板が貼られた金物屋。店主に撮影許可を快くいただいた。(KANKANさん情報)

NO.17

商店新潟17


レポート192
▼2009.5.3撮影 
▼三条市の中心部にある看板商店。マッチとニッサン石鹸の看板が掛かっています。(クエストⅢさん情報)

NO.18

商店新潟18


レポート192
▼2009.5.3撮影 
▼前回の探検でこの近くを通っていたが、見逃していた商店。すでに廃業しているのでしょうか。3枚のレアな看板が貼られている。(KANKANさん情報)

NO.19

商店新潟19


レポート259
▼2012.5.3撮影 
▼古い町並みが軒を並べる集落にあった商店。酒看板が貼られていました(ウシ君さん情報)。

NO.20

商店新潟20


レポート259
▼2012.5.3撮影 
▼お宝の匂いがプンプンする商店。レアな看板がありました。店内も覗いてみましたが、看板はありませんでした。(ウシ君さん情報)。

NO.21

商店新潟21


レポート259
▼2012.5.3撮影 
▼なかなか味のある外観の商店です。こうした感じの店はほとんど見なくなりました。

NO.22

商店新潟22


レポート259
▼2012.5.2撮影 
▼新潟県に残る国宝級の看板商店。店内の柱には9枚の看板が貼られています。他に店内に2枚と外壁に1枚、合計12枚があります。(すみれさん情報)

NO.23

商店新潟23


レポート263
▼2012.7.15撮影 
▼アデカ石鹸の貼られた廃商店です。金鳥のキンチョールとかとりせんこうと書かれたテントがいい味を出しています。2006年にこの店の前を通っていますが、気づきませんでした。

NO.24

商店新潟24


レポート263
▼2012.7.15撮影 
▼ゴム長靴、ゴム合羽のメーカーです。欠落しているのが残念です。この組み看板は初見。

NO.25

商店新潟25


レポート306
▼2014.10.11撮影 
▼旧上林村にある酒蔵。地元、大洋酒造の大洋盛の看板が貼られていました。(とらのしっぽさん情報)

NO.26

商店新潟26


レポート307
▼2014.10.12撮影 
▼山間に突然現れた看板商店。地酒を中心に6枚の看板が貼られています。店内を覗いてみたかったんですが、開店休業状態のようで、中に入ることができませんでした。越の曙は地元上越市の旧亀屋酒造、現新潟第一酒造の銘柄です。(とらのしっぽさん情報)

NO.27

商店新潟27


レポート307
▼2014.10.12撮影 
▼花の友と妙高山の2枚の看板が目立つ商店。雰囲気も十分です。(とらのしっぽさん情報)

NO.28

商店新潟28


レポート307
▼2014.10.12撮影 
▼肥料看板が貼られた商店。いかにも匂う造りです。3枚の肥料看板がありました。(とらのしっぽさん情報)

NO.29

商店新潟29


レポート319
▼2015.5.16撮影 
▼すでに閉店している自転車屋?の軒下に貼られていました。2005年に青森県で短冊タイプを見つけていますが、これは組看板です。初見(とらのしっぽさん情報)

NO.30

商店新潟30


レポート319
▼2015.5.16撮影 
▼楕円形の崑ちゃん看板が貼られた商店です。無防備にも店の真正面に貼られていました。(とらのしっぽさん情報)

NO.31

商店新潟31


レポート320
▼2015.5.17撮影 
▼旧店舗の壁面と軒下にレアな看板が貼られています。地酒や塩など6枚が貼られていました。「金剛」は新潟県亀田町の原田商店の銘柄。蔵元は35年ほど前に廃業されています。(KANKANさん情報)

NO.32

商店新潟32


レポート320
▼2015.5.17撮影 
▼カゴメケチャップとタカラビールの看板が貼られていました。

NO.33

商店新潟33


レポート320
▼2015.5.17撮影 
▼以前は商店だったのでしょうか。肥料やビール、オロナミンCの看板が貼られていました。(とらのしっぽさん情報)

Profile

つちのこ プロフィール
つちのこ
岐阜県在住。
歩き旅とB級グルメの食べ歩きが好きな定年オヤジです。 晴耕雨読ならぬ“晴読雨読”生活に突入し、のんびりとした日々を送っています。
2020年には、少年のころからの夢だった、北海道から鹿児島まで日本列島を徒歩で縦断。
旅の様子はブログ『つちのこ更新日記』で発信中です。


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