琺瑯看板探検隊が行く

看板屋敷 長野県編

NO.1

屋敷長野1

レポート39
▼2005.6.12撮影
▼カゴメケチャップ・金鳥・キンチョール・高級清酒仙醸
▼農家の納屋のようであるが、建物自体も小さい。カゴメケチャッフは長野県には多い看板。『仙醸』は1866年(慶応2)創業の高遠に蔵元がある㈱仙醸の銘柄。

NO.2

屋敷長野2

レポート39
▼2005.6.12撮影
▼ヤンマー看板10枚
▼すべてヤンマー看板というのが凄い。入口にも2枚が貼られているので全10枚となる。看板屋敷の定義からは少し外れるかもしれないが、パフォーマンス性を評価して掲載することにした。

NO.3

屋敷長野3

レポート97
▼2006.6.23撮影
▼金鳥・キンチョール・トヨタミシン・日立ランプ・日立電電気ポンプ(欠落)
▼JR飯山線沿いの看板屋敷。壁に立てかけられた材木で全体が見えないのが残念。

NO.4

屋敷長野4

レポート99
▼2006.6.25撮影
▼金鳥・キンチョール・ブラザーミシン・ブラザー編機・ジューキミシン・ダイヤ学生服
▼JR飯山線沿いの看板屋敷。全部で6枚が貼られている。建物もいかにもレトロといった感じが渋い。ダイヤ学生服もいい味を出している。2020年6月に再訪したが、ほとんどの看板が剥がされてしまった。

NO.5

屋敷長野5

レポート379
▼2021.3.30撮影
▼ミスダリヤポマード・かをり香・ムヒ(欠落)・千代田ミシン・ジューキミシン×2
▼しなの鉄道沿いにある看板屋敷。ムヒの組看板は残念ながら欠落しているがインパクトがある屋敷だ。

次点NO.1

屋敷長野次点2

レポート223
▼2010.5.4撮影
▼建物更生共済・農協生命共済・ケンシポマード
▼他サイトで見ていたが、自力で見つけることができなかった。ケンシポマードの組み看板はこれまでに欠落している不完全なものをいくつか見つけてるが、すべて揃っているのは初。(KANKANさん情報)

次点NO.2

屋敷長野次点2

レポート55
▼2005.8.28撮影
▼宮田の自轉車・忠臣服・まるいし学生服
▼裏面にも丸石学生服あり。しかし、4枚以上のルールに満たないので、看板屋敷として認定はできず、次点で登録。忠臣服の大型看板がインパクトあります。

次点NO.3

屋敷長野次点3

レポート99
▼2006.6.25撮影
▼金鳥・キンチョール・ダイヤ学生服
▼旧道に入った集落のはずれにあった、農家のトタンの物置に貼られていた。まるで模型を見るような配置がいい。長野県ではポピュラーな看板が揃っている。

次点NO.4

屋敷長野次点4

レポート399
▼2023.10.16撮影
▼金鳥・キンチョール・カゴメケチャップ
▼金鳥ペアと長野県でよく見かけるカゴメケチャップがバランスよく配置されています。少しばかし飾り看板の匂いもしますが収録します

次点NO.5

屋敷長野次点5

レポート399
▼2023.10.17撮影
▼月星印トタン板・亜鉛鉄板特約店・チヨダ電球
▼甲州街道沿いの民家。車庫の入口のドア部分に3枚の看板が貼られていました。

Profile

つちのこ プロフィール
つちのこ
岐阜県在住。
歩き旅とB級グルメの食べ歩きが好きな定年オヤジです。 晴耕雨読ならぬ“晴読雨読”生活に突入し、のんびりとした日々を送っています。
2020年には、少年のころからの夢だった、北海道から鹿児島まで日本列島を徒歩で縦断。
旅の様子はブログ『つちのこ更新日記』で発信中です。


琺瑯看板探検隊が行く
SINCE 2005.3.17