琺瑯看板探検隊が行く

看板商店 福井県編

NO.1

商店福井1


レポート18
▼2005.3.26撮影 
▼東尋坊にほど近い町の金物屋。ガラス越しに吊ってあるので、反射してうまく撮影できなかった。それにしても珍しい逸品揃いだ。

NO.2

商店福井2


レポート18
▼2005.3.26撮影 
▼廃業したらしい食料品店で。探検隊が初めて遭遇した「ボンカレー」看板が壁に貼られている。

NO.3

商店福井3


レポート19
▼2005.3.27撮影 
▼旧街道沿いの食料品店。欠落もなくすべて揃っている。「糀」の文字看板が珍しい。

NO.4

商店福井4


レポート19
▼2005.3.27撮影 
▼今庄宿の廃業した店。焼き板壁が時代を感じる。「赤玉ポートワイン」と「ボンカレー」の組み合わせが素晴らしい。
※「赤玉ポートワイン」消失(2005.11確認)

NO.5

商店福井5


レポート19
▼2005.3.27撮影 
▼くすり系の看板が貼られたよろず屋。「三馬のゴム靴」もよく目立っているが、欠落しているのが残念。
※「ピラニン」「サリチル膏」消失(2005.11確認)
※商店は閉店し、建物の外壁リフォームによりすべての看板が消失(2023.2.27確認)

NO.6

商店福井6


レポート19
▼2005.3.27撮影 
▼福井県を代表する看板商店。廃業しているが、レアモノ揃いの看板が貼られている。ワンポイントの「オロナミンC」は初期バージョン。
※たばこの看板を除いてすべてが消失(2005.11確認)

NO.7

商店福井7


レポート19
▼2005.3.27撮影 
▼旧街道にある衣料品店。建物も素晴らしいが、下げられが看板もレトロな雰囲気を出している。

NO.8

商店福井8


レポート40
▼2005.6.18撮影 
▼ボンカレーが整然と貼られている食料品店。建物にも堂々とした古さを感じ似ます。

NO.9

商店福井9


レポート40レポート391
▼2005.6.18撮影 
▼山間の脇道に突然現れた看板商店。福井県を代表するパフォーマンスといってもいいだろう。酒看板を中心に味噌、石鹸などいかにもよろず屋アイテムが並んでいる。
※牛乳石鹸とキコウ醤油の消失確認(2023.2.28確認)

NO.10

商店福井10


レポート91
▼2006.4.19撮影 
▼地元銘柄の酒看板がかかった酒屋。入口の酒ケースがいい味を出しています。

NO.11

商店福井11


レポート120
▼2007.2.24撮影 
▼酒屋のようだが、どうやら廃業している様子。2枚の地酒もインパクトがある。「清酒宇治川」は醸造元不明。
※すべての看板が消失(2023.2.28確認)

NO.12

商店福井12


レポート178
▼2008.10.18撮影 
▼歴史を感じさせる食料品店。味の素の看板が高い位置にありました。(クエストⅢさん情報)

NO.13

商店福井13


レポート178
▼2008.10.18撮影 
▼たばこと「磯志まん」の2枚が貼られた商店。たばこは「敷島」と「あさひ」がイラストされた戦前バージョンのようです。2005年に石川県珠洲市で見つけたものとは、たばこのデザインが微妙に違います。いずれにしても貴重な看板です。

NO.14

商店福井14


レポート178
▼2008.10.18撮影 
▼創業60年以上だという食料品店。店内にもお宝がありました。「ショーマンみそ」は褪色が激しいがみその看板。松萬産業㈱の商品です。ネットで検索しても出てきません。すでに廃業した会社でしょうか。(S31さん情報)

NO.15

商店福井15


レポート96レポート238
▼2006.6.18/2010.11.7撮影 
▼2006年以来の再訪再撮影。閉店しているようですが、ニッサン石鹸の看板が4枚貼られています。背後のビルがアンマッチです。店内の様子も気になるところです。

NO.16

商店福井16


レポート178
▼2008.10.18撮影 
▼金物店の軒下にずらりと並ぶ吊看板が壮観です。店内にもマツダランプの短冊看板がありました。
※2023年2月生存確認

Profile

つちのこ プロフィール
つちのこ
岐阜県在住。
歩き旅とB級グルメの食べ歩きが好きな定年オヤジです。 晴耕雨読ならぬ“晴読雨読”生活に突入し、のんびりとした日々を送っています。
2020年には、少年のころからの夢だった、北海道から鹿児島まで日本列島を徒歩で縦断。
旅の様子はブログ『つちのこ更新日記』で発信中です。


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SINCE 2005.3.17