琺瑯看板探検隊が行く

看板商店 山形県編

NO.1

商店山形1


レポート53
▼2005.8.14撮影
▼国道から脇道に入ると小さな集落があった。そこには案の定よろず屋が。まだ朝の6時だというのに、しかも激しく雨が降っているにも関わらず店を開けていたのには驚いた。

NO.2

商店山形2


レポート53
▼2005.8.14撮影
▼天童市は雰囲気がある町で、時間があればじっくりとお宝を探したいところだ。次回の宿題。

NO.3

商店山形3


レポート129
▼2007.5.3撮影
▼廃業されてかなり経っているのだろうか。黄色の醤油看板が寂しく貼られていた。看板は千葉県の醸造元のようです。醤油ハンターとしては、うれしい一枚です。

NO.4

商店山形4


レポート156
▼2008.5.1撮影
▼貴重なバカボンのオロナミンCが貼られた商店。。元は裏面にも印刷された張り出しタイプだったようですが、後から無理やり貼ったようです。(たかさん情報)

NO.5

商店山形5


レポート160レポート301
▼2008.5.5/2014.4.27撮影
▼山形県を代表する現役バリバリの看板商店。米沢市の中心部にありながら、エアポケットのように漂うレトロ感が凄い。「フマキラー」と「アヅマ紙袋」はおそらく、ここだけにしかないレアモノではないだろうか。

NO.6

商店山形6


レポート160
▼2013.6.1撮影
▼レトロな外観が興味深い酒屋。店内に入るとレアな看板がずらりと貼られていました。ツバサソースは東京下町のメーカーだったようですが、廃業し、サフランソースを造る㈱拓殖農産(東京都港区)に吸収されたようです。

NO.7

商店山形7


レポート300
▼2014.4.26撮影
▼レトロな温泉郷にある廃商店。地酒とビールの看板が貼られていました。(KANKANさん情報)

NO.8

商店山形8


レポート301
▼2014.4.27撮影
▼上山温泉駅から古い町並みを追っかけて北上。ホーロー看板が残る建物はほぼ絶滅状態でした。

NO.9

商店山形9


レポート321
▼2015.5.30撮影
▼地酒の看板がかかる旧店舗にホーロー看板が貼られていました。かつてはよろず屋だったのでしょうか。肥料も扱っていたようです。

NO.10

商店山形10


レポート321
▼2015.5.30撮影
▼地酒の看板がかかる酒屋。裏表に別銘柄がデザインつれた吊看板が貼られていました。

NO.11

商店山形11


レポート321
▼2015.5.30撮影
▼バスの停留所の前に建つ廃業商店。レアな看板が6枚貼られていました。かつてはバスの切符も扱っていたのでしょうか。「マルヤマ醤油」は山形市の庄司久仁蔵商店の銘柄です。初見。(KANKANさん情報)

NO.12

商店山形12


レポート321
▼2015.5.30撮影
▼山形市のヤマニ醤油の看板です。醸造元にずらりと並ぶ看板。壮観です。(KANKANさん情報)

NO.13

商店山形13


レポート321
▼2015.5.30撮影
▼肥料店の倉庫です。外壁と内部に10枚の看板が貼られていました。(KANKANさん情報)

NO.14

商店山形14


レポート321
▼2015.5.30撮影
▼自転車店に残った組看板です。安全自轉車の組看板は別タイプ。商標も残っていました。

NO.15

商店山形15


レポート321
▼2015.5.30撮影
▼すでに廃業している自転車屋さんに貼られていました。組看板です。

Profile

つちのこ プロフィール
つちのこ
岐阜県在住。
歩き旅とB級グルメの食べ歩きが好きな定年オヤジです。 晴耕雨読ならぬ“晴読雨読”生活に突入し、のんびりとした日々を送っています。
2020年には、少年のころからの夢だった、北海道から鹿児島まで日本列島を徒歩で縦断。
旅の様子はブログ『つちのこ更新日記』で発信中です。


琺瑯看板探検隊が行く
SINCE 2005.3.17