琺瑯看板探検隊が行く

看板商店 奈良県編

NO.1

商店奈良1


レポート33
▼2005.5.14撮影 
▼時間が50年前で止まってしまったような食料品店で。おばあさんがのんびりと店番をやっていた。

NO.2

商店奈良2


レポート33
▼2005.5.14撮影 
▼田原本町の駅近くにあるくすり屋。レアモノはあまりないが、8枚もの看板が貼られている。 
※2007年すべての看板が撤去された(クエストⅢさん情報)  
※2009年10月全ての看板が撤去されたのを確認。

NO.3

商店奈良3


レポート34
▼2005.5.15撮影 
▼古い家屋が軒を並べる旧道入口にある酒屋。地酒看板の他にも、ガラスの看板も下がっている。 
※2009年10月全ての看板が撤去されたのを確認。

NO.4

商店奈良4


レポート34レポート155
▼2005.5.15/2008.4.13撮影 
▼奈良県を代表する看板商店。 
※2008.4月再訪。すべての看板を確認。

NO.5

商店奈良5


レポート34
▼2005.5.15撮影 
▼廃業しているのだろうか。古い建物もいいが、しつこく貼られた「山口の自転車」看板の3枚貼りがいい。

NO.6

商店奈良6


レポート34
▼2005.5.15撮影 
▼一見すると衣料品店だが、中に入るとよろず屋だった。店主の話では福助足袋の看板もあったという。しつこく譲って欲しいと何度も足を運んできたマニアに売ってしまったようだ。勿体ない。

NO.7

商店奈良7


レポート69
▼2005.12.4撮影 
▼ハリガミがベタベタと貼られた強烈なくすり屋。その外見もさることながら店内も凄い。一見の価値はある。

NO.8

商店奈良8


レポート69
▼2005.12.4撮影 
▼昭和30年代の店構えそのままの履物屋。戦前の看板が揺れていた。

NO.9

商店奈良9


レポート70
▼2006.1.8撮影 
▼奈良県の道は狭い。車がすれ違えないような狭い路地にもこうした酒屋はある。営業しているのか分からないが、なかなか素晴らしい看板商店。
※2008.4月再訪。すべての看板を確認。

NO.10

商店奈良10


レポート70
▼2006.1.8撮影 
▼偶然見つけた看板商店。保存状態も素晴らしい看板。キッコーマンとミツカン酢は初バージョン。
※2008.4月再訪。すべての看板を確認。自販機は撤去されている。

NO.11

商店奈良11


レポート70
▼2006.1.8撮影 
▼時間が止まってしまったような酒屋。店内には懐かしのアグネス・チャンや、和泉雅子のポスターがあった。

NO.12

商店奈良12


レポート79
▼2006.3.11撮影 
▼今も酒屋を営んでいるのだろうか。妙にすっきりした感じの外見に貼られた酒看板。

NO.13

商店奈良13


レポート79
▼2006.3.11撮影 
▼ビールや地酒の看板と並んで、味噌もあった。

NO.14

商店奈良14


レポート92
▼2006.5.20撮影 
▼旧街道筋にある昔ながらの雑貨店。昨年訪れたときは残念ながら休みだったが、今回はバッチリ撮影できた。田舎のよろず屋そのもの。

NO.15

商店奈良15


レポート92
▼2006.5.20撮影 
▼集落もまったくないような山の中の酒屋。5枚の看板が貼られているが廃業しているようだ。

NO.16

商店奈良16


レポート115
▼2006.12.2撮影 
▼小さな集落が点在する旧街道の商店。たばこや酒、衣類まで扱っている。いかにも村のよろず屋さんらしい。

NO.17

商店奈良17


レポート115
▼2006.12.2撮影 
▼石づくりだが、年季が入った荒物屋。「上森百貨店」と読める。右から左に書く屋号は戦前の建物だろうか。棟続きの柱に消火栓の看板があった。

NO.18

商店奈良18


レポート115
▼2006.12.2撮影 
▼国道沿いの酒屋。オロナミンCが残念なことに自販機の後ろに隠れていた。ただし、救出不可能(笑)。更によく見ると、稀少なキンチョール看板も。ひょっとしたら裏面は美空ひばりの金鳥バージョンか。

NO.19

商店奈良19


レポート115
▼2006.12.2撮影 
▼昭和30年代の雰囲気がそのまま残る商店。酒や醤油、日用品の看板がにぎやかに貼られていた。

NO.20

商店奈良20


レポート133
▼2007.6.17撮影 
▼天使綿とカメヤマローソクが並んだ線香ローソク店。天使綿が関西地方にあるとは驚き。天使綿は広島県の藤野綿業の商品でしたが、現在は廃業。森永製菓にエンゼルマークの商標を譲渡したといわれている。(クエストⅢさん情報)

NO.21

商店奈良21


レポート133
▼2007.6.17撮影 
▼町外れで見つけた肥料看板が大量に貼られた商店。すでに廃業しているようだが、撮影中、犬に吠えられて困った。
※2008.4月。建物が撤去され、駐車場になっているのを確認。

NO.22

商店奈良22


レポート133
▼2007.6.17撮影 
▼清酒談山正宗は明治初期の醸造。建物も歴史を感じさせます。 
※2008.4月再訪。看板を確認。

NO.23

商店奈良23


レポート133
▼2007.6.17撮影 
▼酒屋さんの壁にずらりと並んだ奈良県の酒看板。全部で13枚が貼られています。TMさんの情報では2005年以前には醤油看板他5~6枚多く残っていたようです。
※現在はすべての看板が撤去されている。(2012年3月アラサーKENさん情報)

NO.24

商店奈良24


レポート155
▼2008.4.13撮影 
▼7枚の肥料看板がずらりと並んだ商店。「尼崎肥料特約店」は初見です。

NO.25

商店奈良25


レポート176
▼2008.10.11撮影 
▼山の中にすっぽり包み込まれてしまったような商店。廃業してどのくらい経ったのだろうか。たばこと東芝の看板が貼られていました。(毎日さん情報)

NO.26

商店奈良26


レポート176
▼2008.10.11撮影 
▼これまで何回か訪ねたエリアであるが、この商店は気づかなかった。9枚の肥料看板が貼られていました。

NO.27

商店奈良27


レポート176
▼2008.10.11撮影 
▼古い町並みがよく残っている旧道で見つけたよろず屋。建物も旧く立派です。残念ながらたばこの看板しかありませんでした。

NO.28

商店奈良28


レポート180
▼2008.12.20撮影 
▼4枚の酒看板が貼られた酒屋。建物も旧そうです。清酒春鹿ハルシカは、奈良市内の今西清兵衛商店の銘柄です。

NO.29

商店奈良29


レポート210
▼2009.10.10撮影 
▼逆光になってしまいましたが、年季が入った商店です。2枚の酒看板がありました。「清酒透泉」は奈良県葛城市の中川酒造の銘柄。「清酒日本桜」は京都府加茂超の山城酒造の銘柄です。(アラサーKENさん情報により撮影)

NO.30

商店奈良30


レポート210
▼2009.10.10撮影 
▼酒看板が並んだ酒屋。建物も古くて格式があります。看板の保存状態も良好です。昔はもっと貼られていたのかもしれません。(アラサーKENさん情報により撮影)

NO.31

商店奈良31


レポート210
▼2009.10.10撮影 
▼ずっと気になっていた商店。ようやく撮影できました。全部で10枚の看板があります。ずらりと並んだ酒看板のうち「うまい酒清酒弁天娘」は初見。蔵元、銘柄とも詳細不明。店舗は小さくて営業はしていないようでした。(アラサーKENさん情報により撮影)

NO.32

商店奈良32


レポート210
▼2009.10.10撮影 
▼他サイトで見て存在を知っていましたが、ようやく見つけました。店は廃業してるようです。奈良市のキャラ化粧品販売の看板です。この会社は設立は1987年と新しいですが、看板はそれ以前のものに間違いなく、調べてみる価値はありそうです。

NO.33

商店奈良33


レポート133レポート212
▼2007.6.17/2009.10.31撮影 
▼三度目の訪問です。入口が半開きだったので、休業状態だったかもしれませんが、店主に撮影依頼をお願いしたら、快く了承してくれました。「味の素白絞油」はこれは初見です。ダンボール箱が積み上げられており、全体が撮影できませんでした。(おとんさん撮影の画像を転載)。

NO.34

商店奈良34


レポート280
▼2013.2.9撮影 
▼飲み物を買おうと思って偶然見つけた看板商店。創業100年以上とか。おばあちゃんがひとりで店を守っていました。看板は店の内外に4枚。いずれもレアもの揃いです。

Profile

つちのこ プロフィール
つちのこ
岐阜県在住。
歩き旅とB級グルメの食べ歩きが好きな定年オヤジです。 晴耕雨読ならぬ“晴読雨読”生活に突入し、のんびりとした日々を送っています。
2020年には、少年のころからの夢だった、北海道から鹿児島まで日本列島を徒歩で縦断。
旅の様子はブログ『つちのこ更新日記』で発信中です。


琺瑯看板探検隊が行く
SINCE 2005.3.17