琺瑯看板探検隊が行く

看板商店 大分県編

NO.1

商店大分1


レポート104
▼2006.8.11撮影 
▼歴史を感じさせる建物のつくり。思ったとおり看板がありました。「千福」は広島県呉市の㈱三宅本店の銘柄。おたふくの絵がいい。

NO.2

商店大分2


レポート104
▼2006.8.11撮影 
▼古い町に古い店あり。雑貨から食品まで扱っているよろず屋。昭和30年代の雰囲気そのままというのが凄い。店内も入れて5枚の看板が貼られてた。

NO.3

商店大分3


レポート105
▼2006.8.12撮影 
▼亀川駅近くの住宅街にある自転車屋。そこだけがエアポケットのようだった。写真のご主人も快く撮影を許可してくれた。

NO.4

商店大分4


レポート105
▼2006.8.12撮影 
▼のどかな風景にあったよろず屋。「トウシバ石鹸」は今回の遠征最高のヒットではないでしょうか。店もいいけど看板が最高。
※その後の情報で、看板の消失が確認された。

NO.5

商店大分5


レポート105
▼2006.8.12撮影 
▼豊後高田市には「昭和の町商店街」というのがある。この薬局は商店街にあったもの。くすりの看板やオロナミンCがかかっていた。

NO.6

商店大分6


レポート105
▼2006.8.12撮影 
▼旧さが漂う酒屋で見つけた看板。自販機の陰にお宝が隠れてた。

NO.7

商店大分7


レポート203
▼2009.8.4撮影 
▼店構えもどっしりとして素晴らしい。5枚の看板が下がってました。中でも鎌の看板には馬や鹿の動物が描かれたものが多いですが、これは文字のみのタイプ。“かね新”と読むのでしょうか。初見。

NO.7

商店大分7


レポート265
▼2012.7.29撮影 
▼8枚の看板が貼られた酒屋。中でもアサヒビールの張り出し看板は貴重です。裏面には“マイペースで飲もう”というキャッチフレーズで1965年に発売されたアサヒスタンレー。ビンビールです。初見。

NO.8

商店大分8


レポート265
▼2012.7.29撮影 
▼化粧品卸の問屋のようです。店構えも立派です。たばこの古い看板と歯磨の看板がありました。スモカ歯磨は2005年に秋田県で見つけて以来2例目です。

NO.9

NO.9412


レポート265レポート401
▼2012.7.29撮影/2024.3.24再訪再撮影 
▼日田市の古い町並みにある老舗。併設した資料室にはかつて店内で使われたホーロー看板や薬の調剤機械、袋等が保存されていました。

Profile

つちのこ プロフィール
つちのこ
岐阜県在住。
歩き旅とB級グルメの食べ歩きが好きな定年オヤジです。 晴耕雨読ならぬ“晴読雨読”生活に突入し、のんびりとした日々を送っています。
2020年には、少年のころからの夢だった、北海道から鹿児島まで日本列島を徒歩で縦断。
旅の様子はブログ『つちのこ更新日記』で発信中です。


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SINCE 2005.3.17