看板商店 兵庫県編
NO.1
▼レポート27
▼2005.5.1撮影
▼昔の雰囲気そのままの自転車屋。「ツバメ自転車」の連貼りはすごい。
NO.2
▼レポート27
▼2005.5.1撮影
▼雨の中、町のはずれで見つけたくすり屋。廃業しているようだが、レアモノの看板が貼られていた。
NO.3
▼レポート27
▼2005.5.1撮影
▼店内に置かれた「仁丹」は貴重な1枚。「資生堂石鹸」や「みやこ染」も老舗のくすり屋らしく、いい雰囲気。
NO.4
▼レポート27・レポート247
▼2005.5.1撮影/2011.5.2撮影
▼多くのサイトでも取り上げられた兵庫県を代表する看板商店。酒看板は有名銘柄ばかりなのが残念だが、掲げられた木製看板もなかなか。
※2011年に再訪したときは、(下の画像)2枚の看板が消失していました。左の壁の看板は並べ替えをもしているようです。
NO.5
▼レポート30
▼2005.5.4撮影
▼「ツバメヤ」と書かれた看板が最高。右書きだったらもっと良かったかも。
NO.6
▼レポート96
▼2006.6.18撮影
▼旧街道筋にあった履物屋。「アサヒ靴」の短冊看板がさりげなく貼られていた。
NO.7
▼レポート109
▼2006.10.20撮影
▼波賀町には古い家屋がまだ残っている。こうした自転車屋に遭遇すると、素直にうれしい。
NO.8
▼レポート135
▼2007.8.4撮影
▼戦前の淡路島には60軒の酒醸造元があったという。今では3軒になってしまった。バス停の前に建つこの酒屋には「清酒都美人」の酒看板が貼られていた。
NO.9
▼レポート169
▼2008.8.11撮影
▼レトロな酒屋です。店内は薄暗くて、お酒もあまり並んでいません。配達を主体に商売をしているのでしょうか。ご主人が「竹泉」の看板を持ってきてくれました。竹泉の醸造元の田治米(合)は、この酒屋から比較的近いところにありました。
【追記】KANKANさんによるその後の調査で、倉庫に眠るたくさんのレアな看板が発掘された。(以下)
NO.10
▼レポート217
▼2010.2.13撮影
▼他サイトでも取り上げられている商店。2枚のレアモノ看板が貼られていました。「高級透明蝋燭」は、おそらく全国探してもここにしかないかもしれません。
NO.11
▼レポート217
▼2010.2.13撮影
▼再訪再撮影。老舗のクスリ屋。店内にも木製看板を初めとしたお宝があります。2005年の訪問時には店内に入りませんでした。
NO.12
▼レポート217
▼2010.2.13撮影
▼古い町並みが残る目抜き通りにある醤油醸造元。2009年の集中豪雨による看板の消失を心配していましたが、無事で何よりでした。
NO.13
▼レポート217
▼2010.2.13撮影
▼再訪再撮影。2005年訪問時にはなかった看板が掛かっているという情報を元に再訪。「名城お好みソース」が掛かっていた。(KANKANさん情報)
NO.14
▼レポート217
▼2010.2.13撮影
▼古い町並みの一角にありました。自販機の後ろには「ドリームとんかつソース」の短冊看板も隠れていました。「キンチョール」の看板が自販機の後ろに隠れています。気になるのはその裏面ですが、美空ひばりになっている可能性があります。
NO.15
▼レポート217
▼2010.2.14撮影
▼店舗はすでに廃業しているようです。家屋の壁に14枚もの看板が残されていました。欠落しているものもありますが、往時は整然と貼られていたと思います。(ろんださん情報)
NO.16
▼レポート217
▼2010.2.14撮影
▼元自転車のようです。2階部分の壁に2種類の組み看板がありました。「3.3.3.号自転車」は大阪府堺市の㈱シマノのブランドのようです。現在は自転車部品のメーカーとして有名です。初見。壁面の「自転車」だけではメーカー名が分かりませんが、黄色の看板から推測すると、光風自転車、あるいは、マルキン、丸石あたりではないかと思います。
NO.17
▼レポート217
▼2010.2.14撮影
▼地酒の看板がずらりと並んでいます。撮影をお願いしたら、店番のおばあちゃんが、看板の前に積んであったビールケースを下ろすのを手伝ってくれました。アサヒビールの右にはキリンビールが貼られていましたが、盗難に遭ったそうです。「島美人」は西宮市の北山酒造㈱の銘柄。
NO.18
▼レポート247
▼2011.5.2撮影
▼酒屋の並びに建つ古い倉庫に地酒の看板が貼られていました。「清酒焼酎龍力」は津名郡五色町の浜千鶴酒造㈱の銘柄。「高級清酒旭龍」は太子町の松尾酒造(有)の銘柄です。(またはち夫妻さん情報)
NO.19
▼レポート247
▼2011.5.2撮影
▼酒屋です。店の入口に2枚の地酒看板がありました。「サントリーレッド」は錆びていますが、初見の看板です。昭和40~50年代に一世風靡したブランドです。さらに塀を伝って回りこむと、ずらりと肥料が並んでいる蔵がありました。看板は全部で8枚です。酒屋と肥料屋の組み合わせを初めて見ました。(またはち夫妻さん情報)
NO.20
▼レポート273
▼2012.8.29撮影
▼肥料屋さんの倉庫の壁面にずらりと貼られていましたよく調べてみると、初見看板もたくさんありました。(ろんださん情報)
NO.21
▼レポート275
▼2012.8.31撮影
▼元は自転車屋とクルマ修理でもやっていたのでしょうか。レアな看板が5枚貼られた廃商店です。いつまでも残ってほしい商店です。ドリーム号は1949年から作られたホンダのバイクシリーズです。昭和35年のシリーズの車体価格は17~18万円。大卒初任給が1万5千円の時代。
NO.22
▼レポート362
▼2017.5.4撮影
▼商標から合羽まですべてのコロが残っている組み看板です。