琺瑯看板考現学
仲良く並んだツーショット、由美&水原の黄金コンビ
このふたりが黄金コンビかどうかは分からない(笑)。天国の水原はひょっとしたらツーショットで貼られることなど、これっぽっちも思っていなかったかも知れない。
単独で貼られるケースも多いが、やはりアース看板は2枚貼られてパフォーマンス性が高くなる。左右、上下貼りの二通りがあるようだが、貼り方によっては、ぴったりとくっつけずに距離を置いているものもあり、なんとなく貼り師さんたちの性格が現れているようで面白い。
金鳥とキンチョールの2枚貼りよりもアースのツーショットはタレントの顔(フェース)が映すされているだけにインパクトが強い。
都市部ではすっかり姿を消して、程よい田舎でなければ遭遇できなくなったお二人であるが、補強のためのトタン板や廃材の山、サボテンに隠れることなく、末永く自己主張して欲しいと思う。