琺瑯看板探検隊が行く

菓子(70)

菓子

菓子のカテゴリーでは森永製菓と明治製菓が二大メーカーで、ベンチに取り付けた看板をはじめ、多くのホーロー看板を広告戦略として製作してきたようだ。
「グリコ」や「ミルキー」は現役で残っているものは全国にもほとんどないだろう。琺瑯看板マニアには超人気アイテムで、オークションでも高値で取引されている。
※画像/岡山県(2008.3.23)

森永製菓(22)

明治製菓(17)

江崎グリコ・不二家(3)

フルヤ(5)

その他メーカー(23)

ひとくちメモ

森永チョコレート・森永キャラメル
森永製菓㈱ 東京都港区。1899年(明治32)創業。「日本に西洋菓子を普及させる」という大きな夢を胸に、創業者森永太一郎がアメリカから帰国し1899(明治32)年にわずか2坪の工場で西洋菓子を作り始めたのが始まり。1914年( 大正3)ミルクキャラメル発売。 1918年( 大正7)に日本初のチョコレート「ミルクチョコレート」発売。
明治チョコレート・明治リボンキャラメル・明治キャラメル・明治のビスケット・明治のスナックカール
㈱明治製菓 東京都江東区。1916年(大正5)年の東京菓子(株)が創業が始まり。1924年(大正13)年に現在の社名となった。1917年にキャラメルとビスケットの製造開始。1926年「ミルクチョコレート」を発売。「カール」の発売は1968年。「果汁グミ」は1988年発売。
グリコ
江崎グリコ㈱ 大阪府大阪市。大正11年創業。1921年(大正10) 栄養菓子「グリコ」を創製し、試験発売。1933年(昭和8) 酵母菓子「ビスコ」を発売。グリコのおまけは1927年(昭和2年)から。
不二家のミルキー
㈱不二家 東京都文京区。1910年(明治43年)創業。1950年(昭和25年)不二家のアイドル「ペコちゃん」誕生(年齢6才)。1951年(昭和26年)ミルキー発売。
フルヤのキャラメル
古谷製菓は、1912年創業の北海道札幌市に本社があった製菓会社。1984年倒産。「フルヤのミルクキャラメル」は1925年発売。
リリーチウインガム
リリー製菓1963年(昭和38)年に倒産。50年前の新聞広告には製造元が大裕化成工業とある。
キングトリスガム
正和製菓㈱ 三重県四日市市。昭和34年創業。
日邦キャラメル
日邦製菓㈱。愛知県名古屋市中川区にある飴やキャラメル製造を中心とする会社です。
春日井キャラメル
春日井製菓㈱ 愛知県名古屋市西区。1928年に春日井商店として創業。1947年にキャラメルの製造開始。1960年代には粉末ジュース「シトロンソーダ」で一世を風靡した(現在は製造中止)。柳家金吾楼がCMに出ていた「渡辺のジュースの素」とともに、僕も大好きだった。
「ノーベル賞飴・ノーベルジュース糖
ノーベル製菓㈱ 大阪市生野区。1929年創業。ノーベルジュース糖、ノーベル賞飴の発売は1952年。
でん六豆
㈱でん六 山形県山形市。大正13年創業。「でん六豆」の発売は昭和31年で爆発的人気を得たようだ。
オマタのドロップス
昭和20~30年代に発売されていた「オマタ製菓」のドロップ。
坂ビスケット・サカクッキー
坂栄養食品。 北海道札幌市。坂栄養食品さんは明治44年に士別市で創業したでんぷんメーカーで、主力の『坂ビスケット』と『坂クッキー』は北海道民なら誰もが知っている有名なブランドのようです。


Profile

つちのこ プロフィール
つちのこ
岐阜県在住。
歩き旅とB級グルメの食べ歩きが好きな定年オヤジです。 晴耕雨読ならぬ“晴読雨読”生活に突入し、のんびりとした日々を送っています。
2020年には、少年のころからの夢だった、北海道から鹿児島まで日本列島を徒歩で縦断。
旅の様子はブログ『つちのこ更新日記』で発信中です。


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