琺瑯看板探検隊が行く

ホーローの旅

レポート8 お宝の町再訪、岐阜県岩村町

2005.2.26
岐阜県恵那市~八百津町


探検レポート8

前回、雨のため中途半端な結果に終わってしまった明智、岩村への再訪を決める。
今回は多治見市と隣接している笠原町(現・多治見市)を経由して明智に入ることにする。
笠原町は大正から昭和46年まで鉄道が走っていた歴史のある町だが、これまでに町内をくまなく回ったにもかかわらず、琺瑯生存率はゼロであった。今回もあたりをつけて三千盛酒造所周辺も回ってみたが、やはり発見できなかった。
日本大正村で有名なレトロの街・明智町では、前回と同じ道を探索した結果、見落としていた多くのお宝をゲット。オリエンタルカレーや山口の自転車といった、かなり目立つお宝をなぜ見つけれなかったのか、まったく不徳のいたすところだ。
こうした例は何度も経験しており、多分に視線の飛ばし方によるものかと思っているが(笑)、結果として、見落としは再訪することへのこだわりにつながるから嫌味だ。
岩村町は旧い町並みが保存され、この日は多くの観光客が訪れていた。珍しいお宝も何点かゲットしたが、明らかに旧いことをアピールするパフォーマンスを意識した飾り看板もあり、不自然さを感じる。体感としてのこうした違和感は観光化された旧い町並みにありがちなので、どうしても好きになれない。
コンビニでカップめんをすすって、前回引き返した山岡駅前からJR恵那駅に出て、八百津町に向けて北上する。まだ雪が残る山間の小さな集落を探検しつつ八百津の街に入った。
街の中心から放射状に探検し、数枚をゲット。 気がつけば夕闇が迫っており、適度の疲労と空腹感を覚えた。距離メーターは210キロを指し、充実のドライブを終えた。
(2005.3.26記)



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Profile

つちのこプロフィール
つちのこ
岐阜県在住。
歩き旅とB級グルメの食べ歩きが好きな定年オヤジです。 晴耕雨読ならぬ“晴読雨読”生活に突入し、のんびりとした日々を送っています。
2020年には、少年のころからの夢だった、北海道から鹿児島まで日本列島を徒歩で縦断。
旅の様子はブログ『つちのこ更新日記』で発信中です。


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