琺瑯看板探検隊が行く

看板商店 福岡県編

NO.1

商店福岡1


レポート101
▼2006.8.8撮影 
▼赤間宿にある酒醸造元。「楢の露」というネーミングが旨い酒の味を連想させてくれる。

NO.2

商店福岡2


レポート101
▼2006.8.8撮影 
▼醤油醸造元。ここにしかない看板が倉庫に2枚貼られています。

NO.3

商店福岡3


レポート101
▼2006.8.8撮影 
▼醸造元に貼られた看板。以前は小野山酒造と言っていたんでしょうか。

NO.4

商店福岡4


レポート103レポート203
▼2006.8.10/2009.8.4撮影 
▼さすがに歴史の町。こうした商店が残っているのはうれしい。ライオン㈱系列の日用雑貨の卸店を兼ねているようです。箱のデザインそのままのマッチの看板が素晴らしい。「カモ井のハイトリ紙特約販賣店」は、全体が見えなくて残念ですが、サミゾチカラ著「日本ホーロー看板広告大図鑑」の74頁に掲載されています。

NO.5

商店福岡5


レポート203レポート402
▼2009.8.4撮影/2024.3.25再訪再撮影 
▼店内にはレアモノの看板がずらり。店のおばさんが快く撮影許可をくれました。(ろんださん情報)

NO.6

商店福岡6


レポート269
▼2012.8.2撮影 
▼外見からは分からないが、店内に入って驚き。レアモノ揃いの看板商店でした。中でも一等塩、二等塩、三等塩は、昭和10年ごろ、政府は塩に1~3等塩とランク付けをし純度の高い1等塩を高く買上げる制度を設けたという記録があり、おそらく戦前の看板だと思われます。

NO.7

商店福岡7


レポート401
▼2024.3.24撮影 
▼かつてはバスのキップを販売ていたのだろうか。東芝がスポンサーの看板が残っていた。あいにくシャッターが閉まっており、店内をぜひ見たかった。

NO.8

商店福岡8


レポート401
▼2024.3.24撮影 
▼廃業してからかなりの時間が経過しているような外見。自販機は稼働している。町名看板や新聞、地元温泉のローカル看板が貼られていました。

NO.9

商店福岡9


レポート402
▼2024.3.25撮影 
▼珍しい角打ちの酒屋。地元銘柄の酒看板やオロナミンCがありました。

NO.10

商店福岡9


レポート402
▼2024.3.25撮影 
▼18枚もの肥料看板を掲げた建物。こうしたインパクトがある物件は今では見ることもなくなりました。

Profile

つちのこ プロフィール
つちのこ
岐阜県在住。
歩き旅とB級グルメの食べ歩きが好きな定年オヤジです。 晴耕雨読ならぬ“晴読雨読”生活に突入し、のんびりとした日々を送っています。
2020年には、少年のころからの夢だった、北海道から鹿児島まで日本列島を徒歩で縦断。
旅の様子はブログ『つちのこ更新日記』で発信中です。


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SINCE 2005.3.17