琺瑯看板探検隊が行く

看板商店 埼玉県編

NO.1

商店埼玉1


レポート121レポート340
▼2007.3.2/2016.2.11撮影 
▼旧日光街道沿いにある商店。金物屋は何軒か見かけたが、中でもこの店は外観も素晴らしい。(ウシ君さん情報)

NO.2

商店埼玉2


レポート121
▼2007.3.3撮影 
▼歴史を感じる川端酒造の建物。レンガ煙突も見えている。「清酒 桝川」の2枚の看板がいい味出しています。

NO.3

商店埼玉3


レポート121
▼2007.3.3撮影 
▼自販機だけで営業しているたたずまい。死角になった壁面にレアもの看板が貼られています。太田胃散の木製看板は超レアものでしょうか。(ウシ君さん情報)

NO.4

商店埼玉4


レポート122
▼2007.3.4撮影 
▼この場所は以前の探検で間違いなく訪れていますが、気づきませんでした。昭和レトロチックな商店です。「味の素」は昭和20~30年代モノでしょうか。戦前モノは鈴木商店のロゴ、右書きになっています。(ウシ君さん情報)

NO.5

商店埼玉5


レポート122レポート219
▼2007.3.4/2010.3.13撮影
▼店主の趣味でしょうか、ずらりとビールののぼりが並んだ酒屋の倉庫。面白い風景です。

NO.6

商店埼玉6


レポート219
▼2010.3.13撮影
▼雪の中にすっぽりと隠れるようにあった商店。埼玉県を代表する看板商店ではないでしょうか。6枚の看板が貼られている。「蘭月」は埼玉県や北関東地方にはよく貼られている看板。仲良く2枚が並んでいました。(KANKANさん情報)

NO.7

商店埼玉7


レポート219
▼2010.3.13撮影
▼年季が入った肥料屋。5枚の看板が外壁に貼られていました。店内にも看板がありました。(KANKANさん情報)

NO.8

商店埼玉8


レポート340
▼2016.2.11撮影
▼外観は変哲もない酒屋さんですが、中に入ってびっくりです。店の歴史を物語る垂涎ものの看板がずらり。中でも『酒王賀茂鶴』には驚き。昭和34年に東京から熊本まで鉄道沿線にサー沿って貼られた看板。広島県西条のメーカー。

Profile

つちのこ プロフィール
つちのこ
岐阜県在住。
歩き旅とB級グルメの食べ歩きが好きな定年オヤジです。 晴耕雨読ならぬ“晴読雨読”生活に突入し、のんびりとした日々を送っています。
2020年には、少年のころからの夢だった、北海道から鹿児島まで日本列島を徒歩で縦断。
旅の様子はブログ『つちのこ更新日記』で発信中です。


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SINCE 2005.3.17