看板商店 広島県編
NO.1
▼レポート81
▼2006.3.25撮影
▼古い町並みが残る港町にあるくすり屋。さりげなく貼られた「元禄志らが染」も珍しい看板だけにパフォーマンス性は高い。
NO.2
▼レポート81・レポート361
▼2006.3.25/2018.11.8撮影
▼多くのサイトに取り上げられている有名な看板商店である。「引起散」「神農湯」はおそらく全国探してもここにしかないかもしれない。
※下の画像は2018年11月に再訪。以前はロート目薬や太田胃散などの薬看板もあったが、2階部分の2枚を除いてすべて消失していた。
NO.3
▼レポート81
▼2006.3.25撮影
▼味がある金物屋。なんといっても入口に貼られたノコギリの看板が素晴らしい。側面にも「どりこの鍋」がかかる。
NO.4
▼レポート81
▼2006.3.25撮影
▼瀬戸内に浮かぶ島のよろず屋。くすりばかりではなく新聞看板もよく目立っている。なんといっても入口に下げられた「資生堂チェーン」の看板が素晴らしい。
NO.5
▼レポート82
▼2006.3.26撮影
▼広島県を代表する看板商店。昭和30年代そのままの雰囲気が漂う。文房具を中心に10枚以上のレアものが貼られている。「すずらんゑのぐ」「玄光墨汁」は、おそらくここにしかないだろう。
※看板がすべて撤去されてしまった。(2008.8KANKANさん確認情報)
NO.6
▼レポート82
▼2006.3.26撮影
▼廃業しているが、雰囲気があるくすり屋。手書きの大看板も時代を感じる。「わかもと」「北海道コナミルク」「中国電力電球交換所」などレアものが貼られている。
※2009年12月31日に全焼。(孫右衛門さん情報)
NO.7
▼レポート82
▼2006.3.26撮影
▼広島県、ひょっとしたら中国地方を代表する看板商店かもしれない。何といっても「サクラビール」がいい。「家庭染料みづほ」「ニホンローソク」はレア。「花王石鹸」は昭和20年代バージョンである。
※廃業につき看板は全て撤去された。(2008年孫右衛門さん確認情報)
NO.8
▼レポート82
▼2006.3.26撮影
▼港近くの醤油屋。「ヒガシマル醤油」と「マルキン醤油」の連貼りがなかなかのパフォーマンス。掲げられた大看板も年季が入っている。
NO.9
▼レポート111
▼2006.10.22撮影
▼どっしりとした酒屋。「千福」と「賀茂鶴」の大看板の陰に隠れるように2枚のお宝があった。靴も扱っているくらいだから、よろず屋だったのだろうか。
NO.10
▼レポート111
▼2006.10.22撮影
▼石造りの壁が歴史を感じる金物屋。よく見ると軒先にお宝が…。
NO.11
▼レポート111
▼2006.10.22撮影
▼7枚もの看板が貼られた酒屋。中でもユニオンビールは珍しい。ぶらざがった瓢箪も店主の愛嬌だろうか。旧き町に古い店あり。
NO.12
▼レポート138
▼2007.8.7撮影
▼古い町並みが続く雰囲気が素晴らしい町の酢の醸造元。米酢の看板があった。歴史を感じさせる建物です。
NO.13
▼レポート138・レポート233
▼2007.8.7/2010.8.10撮影
▼廃業(?)した薬店。ずらりと掲げられた看板もレトロだが、吊り下げられた2枚の看板がいい味を出している。オロナイン軟膏の一番古いバージョンはこれまでに2枚見つけているが、吊り下げられた状態を初めて見た。
NO.14
▼レポート232
▼2010.8.9撮影
▼5枚の自転車系看板が貼られた商店。こうした商店が残っているのは、もはや奇跡的です。
NO.15
▼レポート233
▼2010.8.10撮影
▼目抜き通りにある古い酒屋の壁面に貼られた3枚の看板。よく目立っていました。そこだけに昭和の空気が流れていました。
NO.16
▼レポート361
▼2018.11.7撮影
▼明治42年創業の酒屋さん。店外にはキリンビール、店内に白玉ホワイトワインの看板がありました。