琺瑯看板探検隊が行く

看板商店 東京都編

NO.1

商店東京1


レポート125
▼2007.4.12撮影 
▼商店街にあって、そこだけがレトロ空間をかもし出している酒屋。自販機の陰に6枚の看板が貼られている。「マルキン醤油」は全国区のブランド。そういえば、牛丼の吉野家に置かれている醤油が、マルキンだったことを思い出した。

NO.2

商店東京2


レポート256
▼2012.3.2撮影 
▼東北地方では比較的ポピュラーなぼたん綿が貼られた商店です。3種類の違うタイプがありました。組み看板は一枚も欠落していないのがポイント高いと思います。初見。(TMさん情報)

NO.3

商店東京3


レポート256
▼2012.3.2撮影 
▼商店街の中にあった豆腐屋さん。いかにも昭和の商店といった感じでした。ロゴもいいが、夏を連想する素晴らしい看板です。(TMさん情報)

NO.4

商店東京4


レポート256
▼2012.3.2撮影 
▼創業大正12年の東京で一番古いソース会社です。全部で4種類5枚の看板が貼られています。ソースの甘い香りが漂っていました。(TMさん情報)

NO.5

商店東京5


レポート346
▼2016.5.15撮影 
▼昭和レトロを演出した文房具店。店内も懐かしい雰囲気に包まれていました。たくさん貼られている看板は演出するために購入したということでした。参考画像として収録します。

NO.6

商店東京6


レポート346
▼2016.5.15撮影 
▼人でごった返す都心のど真ん中に突然現れた廃商店。トタン壁にレアな看板が残っていました。そこだけがぽっかりと異空間のバリアに守られているようで、不思議な空気が漂っていました。

NO.7

商店東京7


レポート398
▼2023.10.7撮影 
▼『婦人生活』が貼られた廃商店。瀟洒な民家やマンションが並ぶ、周りの雰囲気からは明らかに異質な昭和レトロな廃商店が、雨風に耐えて取り壊されることもなく消失していなかったのが奇跡的である。

Profile

つちのこ プロフィール
つちのこ
岐阜県在住。
歩き旅とB級グルメの食べ歩きが好きな定年オヤジです。 晴耕雨読ならぬ“晴読雨読”生活に突入し、のんびりとした日々を送っています。
2020年には、少年のころからの夢だった、北海道から鹿児島まで日本列島を徒歩で縦断。
旅の様子はブログ『つちのこ更新日記』で発信中です。


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SINCE 2005.3.17