琺瑯看板探検隊が行く

看板商店 秋田県編

NO.1

商店秋田1


レポート51
▼2005.8.12撮影
▼間口が広い履物屋。昭和30年代の商店の名残を感じる。入口にはなぜか石鹸の看板が。昔はよろず屋か雑貨屋だったのだろうか。

NO.2

商店秋田2


レポート51
▼2005.8.12撮影
▼創業100年という酒屋。「雪印ミルク販売店」の看板が入口にかかっている。昔は店内にもあったというが、今は柱に看板の跡が白く残っているだけである。

NO.3

商店秋田3


レポート51レポート375
▼2005.8.12撮影/2020.9.10再訪再撮影
▼生憎の雨だったが、それをものともしないような存在感があった。酒や醤油など10枚の看板が貼られている。秋田県を代表する看板商店である。

NO.4

商店秋田4


レポート52
▼2005.8.13撮影
▼昭和の匂いがする商店街で見つけた看板商店。懐かしさを感じる自転車店です。

NO.5

商店秋田5


レポート160
▼2008.5.5撮影
▼旧・平鹿町の浅舞酒造。大きな杉玉が下がっていました。この向かいには「清酒浅の舞」を造る舞鶴酒造㈱があるが、残念ながら看板はない。

NO.6

商店秋田6


レポート196
▼2009.5.16撮影
▼雰囲気がある商店。単体の組み看板は初見です。「ヒ」の文字が欠落しているのが残念です。

NO.7

商店秋田7


レポート196
▼2009.5.16撮影
▼横手市内にはこうした古い商店が多く残っている。この金物屋には2枚の看板があった。「本日は感謝日」という看板、この位置に何十年も貼られ続けていたということは、毎日が感謝日なんでしょうか。

NO.8

商店秋田8


レポート196
▼2009.5.16撮影
▼歴史を感じる金物屋。思ったとおりレアなお宝がありました。「宝ポンプ」は味のあるデザインです。初見。

NO.9

商店秋田9


レポート196
▼2009.5.16撮影
▼営業しているのか不明ですが、年季が入った商店です。飼料や塩、煙草の看板が貼られていました。

Profile

つちのこ プロフィール
つちのこ
岐阜県在住。
歩き旅とB級グルメの食べ歩きが好きな定年オヤジです。 晴耕雨読ならぬ“晴読雨読”生活に突入し、のんびりとした日々を送っています。
2020年には、少年のころからの夢だった、北海道から鹿児島まで日本列島を徒歩で縦断。
旅の様子はブログ『つちのこ更新日記』で発信中です。


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SINCE 2005.3.17