琺瑯看板探検隊が行く

看板商店 群馬県編

NO.1

商店群馬1


レポート54
▼2005.8.27撮影
▼建物の古さが素晴らしいくすり屋。2枚の看板が表にかかる。恐れ多くて店内に入ることができなかった。

NO.2

商店群馬2


レポート55
▼2005.8.28撮影
▼いかにも雪国の商店という重厚な造りである。「ゲインズ」はほとんど見ることができない看板。

NO.3

商店群馬3


レポート55
▼2005.8.28撮影
▼グリーンのテントシートがちょっといただけないが、店の古さはよく伝わってくる。「姫椿ヘアクリーム」は北関東に比較的多い看板。

NO.4

商店群馬4


レポート67
▼2005.11.20撮影
▼自販機がなかったら商店とは思えない造り。よろず屋のようだが実態はよく分からない。

NO.5

商店群馬5


レポート67
▼2005.11.20撮影
▼錆びたオロナミンCがいい味を出している。いかにも昭和30年代の店といった風情を感じる。ビールケースを陳列台代わりに使っているところもいい。

NO.6

商店群馬6


レポート67
▼2005.11.20撮影
▼雪がちらつく中を撮影。四方八方で20枚以上の肥料や飼料看板が貼られている。。※とらのしっぽさんの情報では、2015年11月看板の位置が変更され、新たにオロナミンCの看板が追加されている。

NO.7

商店群馬7


レポート67
▼2005.11.20撮影
▼群馬県を代表する看板商店だろう。この日はあいにく休業のようだったが、店内にも靴や足袋の看板がかかっていた。いつまでも残って欲しい店である。

NO.8

商店群馬8


レポート122
▼2007.3.4撮影
▼石材店のようですが、この建物は廃屋になっています。菅公と太田胃散の組み合わせはなかなかのパフォーマンスです。

NO.9

商店群馬9


レポート179
▼2008.12.13撮影
▼創業明治3年の醤油醸造元の岡商店。建物の外見もレトロ感があってすばらしいですが、店内にはお宝が3枚ありました。

NO.10

商店群馬10


レポート179
▼2008.12.13撮影
▼城下町として知られる甘楽町にある創業150年の商店。すでに廃業か開店休業状態。以前はクスリと日用品を扱っていたらしい。店内にはレトロな看板がずらり。(ウシ君さん情報)

NO.11

商店群馬11


レポート194
▼2009.5.5撮影
▼6枚の看板が貼られた商店。地下王地下タビとマルオー軍手はレアです。(KANKANさん情報)

NO.12

商店群馬12


レポート360
▼2018.10.23撮影
▼地酒の看板が2枚貼られた酒屋。あいにくの休みで店内に入れなかったのが残念でした。『左大臣』は大利根酒造、『誉國光』は土屋本店の銘柄です。

NO.13

商店群馬13


レポート386
▼2022.5.12撮影
▼群馬県の山間の集落をドライブしていて突然現れた廃商店。川場村の蔵元、長井酒造の力鶴と土屋酒造の誉國光が並んで貼られていました。

Profile

つちのこ プロフィール
つちのこ
岐阜県在住。
歩き旅とB級グルメの食べ歩きが好きな定年オヤジです。 晴耕雨読ならぬ“晴読雨読”生活に突入し、のんびりとした日々を送っています。
2020年には、少年のころからの夢だった、北海道から鹿児島まで日本列島を徒歩で縦断。
旅の様子はブログ『つちのこ更新日記』で発信中です。


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SINCE 2005.3.17