看板商店 和歌山県編
NO.1
▼レポート77
▼2006.2.19撮影
▼湯浅は町全体にレトロな雰囲気がある。路地は迷路のように走り、こうした薬局と遭遇すると素直にうれしい。「ロート目薬」は形状もさることながら、はっきりと“シマズ イタマズ”と読めるところが最高。
※2012.5消失確認(ろんださん情報)
NO.2
▼レポート77
▼2006.2.19撮影
▼狭い御坊の町だが、古い自転車店がやたら目についた。その中の一軒、ここにはレアモノの看板が貼られている。
NO.3
▼レポート77
▼2006.2.19撮影
▼昔は雑貨屋だったのだろうか。「牛乳石鹸」が貼られた家屋で。一声かけて撮影したが、ご主人が写ってしまった。
NO.4
▼レポート77
▼2006.2.19撮影
▼和歌山県どころかひょっとしたら国内トップクラスの看板肥料屋かもしれない。欠落もあるが、40枚もの肥料・飼料看板が貼られた商店の倉庫は圧巻だ。
NO.5
▼レポート77
▼2006.2.19撮影
▼和歌山県は肥料屋が多い。この店も9枚の看板が貼られている。ホーロー看板の中でも肥料や飼料は面白味がないカテゴリーだが、板壁の家屋に貼られたロケーションはなかなか味わいがある。
NO.6
▼レポート77
▼2006.2.19撮影
▼何枚も看板を掲げた酒屋は、年々少なくなっている。廃業した店も多いようだ。この店も例外ではく、店はしまっていた。
NO.7
▼レポート77
▼2006.2.19撮影
▼廃業した雑貨屋。店内にもたばこや学生服のレアモノ看板が。声をかけると、帰省中なのだろうか、学生風の若者が出てきて、撮影を快く許可してくれた。
NO.8
▼レポート113
▼2006.11.3撮影
▼山あいの集落で見つけた醤油と酒看板がかかった酒屋。海南市の老鶴酒造㈱の銘柄である「清酒老鶴」が下がっていた。残念ながらこの醸造元は平成9年に廃業してしまった。
NO.9
▼レポート113
▼2006.11.3撮影
▼廃業しているかどうか分からない商店。一枚だけぽつんと看板が貼られていた。「ハナサキ酢」の看板は鮮やかな緑色。海南市の花咲酢醸造の商品です。
NO.10
▼レポート113
▼2006.11.3撮影
▼営業はしていないようです。「世界一統」の看板がよく目立っていました。和歌山市の㈱世界一統の銘柄です。
NO.10
▼レポート113
▼2006.11.3撮影
▼今のところは和歌山県を代表する看板商店と言ってもいい。9枚の看板が貼られている。あいにくの休みで店内に入れなかったのが残念だ。「ココノエ酢」は和歌山県ではポピュラーな酢。和歌山市の㈱雑賀豊太郎商店の銘柄。
※2012.5 トーヨー運動靴、三馬ゴム以外消失(ろんださん情報)
NO.11
▼レポート113
▼2006.11.3撮影
▼瓦屋根が素晴らしい商店。自販機が雰囲気を壊してるのが残念です。
※2012.5消失確認(ろんださん情報)
NO.12
▼レポート114
▼2006.11.4撮影
▼さりげなく掛けられた地酒看板がいい味出しています。岡本酒造の建物です。
NO.13
▼レポート141
▼2007.10.27撮影
▼廃業した(?)自転車屋。定番のメーカー看板が2枚。なかなかのパフォーマンスです。ツバメ自転車は「メ」と「自」が欠落。というか、わざと貼らなかったのでしょうか。
NO.14
▼レポート176
▼2008.10.11撮影
▼酒看板や醤油の看板が貼られた商店。和歌山県の山の中にはこうした商店がまだまだ残っていることがうれしい。2枚並んだ醤油の木製看板はホーロー看板よりも古い年代かもしれません。(毎日さん情報)
NO.15
▼レポート176
▼2008.10.11撮影
▼すでに廃業した酒屋。自販機だけの商売のようです。ご主人と話しましたが、黄金バットのオロナミンCは「誰も盗ってかんよ」と言っていました。
NO.16
▼レポート176
▼2008.10.11撮影
▼残念ながら貴重なお宝がガスメーターに隠れてしまっている。「清酒錦郷」は和歌山市の雑賀酒造場の銘柄。それにしてもソースとサイダーが残念。
NO.17
▼レポート177
▼2008.10.12撮影
▼情報では、以前は「ココノエ酢」「ハナサキ酢」「カゴメソース」もあったが、消失してしまったようだ。
NO.18
▼レポート177
▼2008.10.12撮影
▼店は閉まっていたが、4枚並んだ清酒看板が素晴らしい。「此の友」は兵庫県浅来市、「玉乃光」は京都市伏見区のお酒です。(クエストⅢさん情報)
NO.19
▼レポート177
▼2008.10.12撮影
▼年季が入った酒屋。あいにく休みでした。店内が気になりましたが、店頭には2枚の看板がありました。「國之光」は、現在は京都市伏見区のメイセイ酒造㈱が昭和19年に和歌山市で創業した國之光酒造が前身。昭和40年に井関社長が就任し、京都で国光酒造として醸造が開始されたようです。
NO.20
▼レポート212
▼2009.10.31撮影
▼酒やたばこの他に地酒看板が5枚貼られていた商店。新しい国道が整備されたことにより、旧道にぽつんと残ってしまった商店です。(毎日さん情報により撮影)