琺瑯看板探検隊が行く

看板商店 富山県編

NO.1

商店富山1


レポート60
▼2005.9.30撮影 
▼商店街にある薬局で。真っ赤な地のムヒが良く目立っていた。

NO.2

商店富山2


レポート60
▼2005.9.30撮影 
▼忘れ去られたように貼られた「カゴメソース」。どれだけの人が気づくでしょうか。

NO.3

商店富山3


レポート60
▼2005.9.30撮影 
▼井波町の醸造元・若駒酒造。木製の大看板も年代モノでしょうね。

NO.4

商店富山4


レポート60
▼2005.9.30撮影 
▼福光町の成政酒造。建物の造りもかなりの年代モノ。北陸にはこうした造り酒屋が多い。

NO.5

商店富山5


レポート60
▼2005.9.30撮影 
▼「御姫綿」は地元の銘柄。富山県内ではよく見かけた。たばこ屋の板壁に貼られた真っ赤な看板がよく目立ってます。

NO.6

商店富山6


レポート61
▼2005.10.1撮影 
▼たばこ屋の側面には崑ちゃんの2枚貼りが。屋根に塗ったと思われる黒いコールタールのような塗料がベッタリ。

NO.7

商店富山7


レポート62
▼2005.10.10撮影 
▼廃業した商店。「ロイヤルクラウンコーラ」と「オロナミンC巨人の星」が素晴らしい。巨人の星が貼られている位置も2階の軒下。琺瑯狩りも手が出せないだろう…と思っていたら、このサイトに載せた2週間後に「ロイヤルクラウンコーラ」を除いてすべて消失していることが確認された。(2005.11確認)

NO.8

商店富山8


レポート62
▼2005.10.10撮影 
▼廃業した(?)薬屋で。映画館の看板もいい味出していた。「胃腸にエビオス」は右から左の文字、戦前モノだろうか。

NO.9

商店富山9


レポート62
▼2005.10.10撮影 
▼木目が美しい木造家屋。昔は商店だったのだろう。履物の看板が3枚貼られていた。

NO.10

商店富山10


レポート94
▼2006.5.28撮影 
▼井波町の若駒酒造場の銘柄を貼った酒屋。田園風景によくなじんでいた。

NO.11

商店富山11


レポート145
▼2007.12.16撮影 
▼すでに廃業した薬屋。入口に貼り紙がありました。トタン板もさび付いて寂しい景観です。第一薬品は富山市のメーカーです。

NO.12

商店富山12


レポート151
▼2008.3.8撮影 
▼(有)清都酒造場の外観。歴史を感じさせる建物である。敷地も広いようだ。明治39年創業。清酒勝駒が銘柄。

NO.13

商店富山14


レポート151
▼2008.3.8撮影 
▼地酒とビール、ワインの看板が掲げられた酒屋。清酒ワカツルは礪波市の若鶴酒造㈱の銘柄。十八番ポートワインについても若鶴酒造㈱の銘柄のようです。

NO.14

商店富山14


レポート165
▼2008.7.21撮影 
▼レトロな金物屋。全部で7枚の看板があった。軒下にずらりと並んだレア物看板が素晴らしい。(さっさと成政さん情報)

NO.15

商店富山15


レポート165
▼2008.7.21撮影 
▼富山市水橋の時間が止まったようなレトロな雰囲気がある一角にあった。全体が見えなくて残念だが、黄色の小さな短冊看板は「サン號自轉車」だと思われる。

NO.16

商店富山16


レポート198
▼2008.7.21撮影 
▼ロイヤルクラウンコーラの看板を掲げた酒屋。巨大な屋根と造りがどっりとしている。かつて、富山県内にはエトラランプの看板が多く残っていたようですが、今ではほとんど現存していないようです。

NO.17

商店富山17


レポート165
▼2009.5.30撮影 
▼小さな集落の入口にある看板商店。以前は酒屋とたばこ屋をかねていたのだろうか。ランプやお酒の看板が貼られていた。(さっさと成政さん情報)

Profile

つちのこ プロフィール
つちのこ
岐阜県在住。
歩き旅とB級グルメの食べ歩きが好きな定年オヤジです。 晴耕雨読ならぬ“晴読雨読”生活に突入し、のんびりとした日々を送っています。
2020年には、少年のころからの夢だった、北海道から鹿児島まで日本列島を徒歩で縦断。
旅の様子はブログ『つちのこ更新日記』で発信中です。


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SINCE 2005.3.17