琺瑯看板探検隊が行く

看板商店 岡山県編

NO.1

商店岡山1


レポート29
▼2005.5.3撮影 
▼たばこ屋かくすり屋か酒屋か、よろず屋のような店の壁に貼られた看板。オロナイン軟膏も見える。

NO.2

商店岡山2


レポート29レポート215
▼2005.5.3/2010.1.30撮影 
▼岡山県を代表する看板商店。よろず屋だろうか。酒、酢、プロパンガスから鉄板まで様々なカテゴリーの看板が貼られている。保存状態も良好。
※2010年1月30日の再訪では、「ツバメプロパン」の消失を確認した(下の画像)。

NO.3

商店岡山3


レポート29
▼2005.5.3撮影 
▼東総社駅前の肥料屋。数えるのが面倒なくらいびっしりと看板が貼られている。

NO.4

商店岡山4


レポート29レポート215
▼2005.5.3/2010.1.30撮影 
▼旧山陽道の酒屋。この店の若奥様は、大雪が降ると看板をスキーにして遊んだということだった。
※2010年1月30日の再訪で入口正面に貼られていた3枚の看板の消失確認(下の画像)

NO.5

商店岡山5


レポート29レポート215
▼2005.5.3/2010.1.30撮影 
▼これも旧山陽道にある酒屋。自販機は置いていないが、看板の枚数がちと寂しい。
※2010年1月30日の再訪で入口正面に貼られていた3枚の看板の消失確認(下の画像)

NO.6

商店岡山6


レポート109
▼2006.10.20撮影 
▼「月桂冠」の看板が掲げられた酒屋。建物も歴史を感じさる。「清酒 加茂五葉」は岡山県津山市の(資)多胡本家酒造場の銘柄です。

NO.7

商店岡山7


レポート138
▼2007.8.7撮影 
▼山里の酒屋さん。ダルマックス㈱さんのサイトによると、以前は2枚の酒看板が貼られていたようだ。「優等清酒 三光正宗」は哲西町の三光正宗㈱の銘柄。

NO.8

商店岡山8


レポート152
▼2008.3.22撮影 
▼備前焼の店がずらりと並ぶ旧道の酒屋。「清酒 加茂五葉」は津山市の(資)多胡本家酒造場の銘柄。焼き物も売っているのだろうか、備前焼の看板も下がっている。

NO.9

商店岡山9


レポート152
▼2008.3.22撮影 
▼雰囲気がある商店。向かいの倉庫の壁に酢の看板が貼られていた。「ツルカメ酢」は岡山県東部で比較的よく見る看板だが、短冊タイプは初見です。

NO.10

商店岡山10


レポート152
▼2008.3.22撮影 
▼ビールと清酒のケースがずらりと積まれたいかにも酒屋らしい風景がいい。清酒加茂緑は、浅口市鴨方町の丸本酒造㈱の銘柄。

NO.11

商店岡山11


レポート152
▼2008.3.22撮影 
▼落合宿にある肥料店。旧家の造りが素晴らしい。山のように積まれた肥料が圧巻でした。

NO.12

商店岡山12


レポート153
▼2008.3.23撮影 
▼村のよろず屋のたたずまいがいい。酒屋のようですが、よく見るとオロナミンCとレアモノのミシン看板がついていました。オロナミンCは大塚製薬のロゴが入った後期タイプ。47の年号が入っている。珍しいのはシグナルミシン。こうした初見看板を見つけるとうれしいです。

NO.13

商店岡山13


レポート153
▼2008.3.23撮影 
▼旧家造りが素晴らしい肥料店。同じ通りには地酒の醸造元もありました。

NO.14

商店岡山14


レポート166
▼2008.8.8撮影 
▼軒下にずらりと吊られた看板がかなりのパフォーマンス。よろず屋のようだが、撮影許可を貰うため、声をかけてみたが返事がなかった。少しヤラセっぽい感じもしないではないが、「米酢」のようなローカル色の看板もあり、看板商店と認定(特別な定義はないけが…)。店主に看板のいわれについて聞きたかったが、残念。(みちづれさん情報)

NO.15

商店岡山15


レポート168
▼2008.8.10撮影 
▼店内合わせて11枚の看板が貼られている。店のご主人(女性)も気さくな方で、撮影も快く許可してくれた。2枚の酒看板は、店内にあって全体が見えないのが残念。「御前酒」は勝山の辻本店㈱、「玉福」は不明。

NO.16

商店岡山16


レポート215
▼2010.1.30撮影 
▼閉店した商店。自販機の横に醤油の看板が一枚。なんだか懐かしい雰囲気が漂っていました。(ろんださん情報にて撮影)

NO.17

商店岡山17


レポート215
▼2010.1.30撮影 
▼一見するとふつうの民家のようだが、8枚の看板が貼られたよろず屋。現在も営業しているかは不明。太陽光が強すぎて、うまく看板撮影ができなかったのが残念。(ろんださん情報)

NO.18

商店岡山18


レポート215
▼2010.1.30撮影 
▼すでに廃業しているようですが、ひっそりと2枚の看板が貼られていました。「酒は酔寶」は倉敷市玉島黒崎の酔寶酒造(有)の銘柄。「清酒金光賀眞」は鴨方町の藤田酒造(有)の銘柄。短冊タイプは初見です。

NO.19

商店岡山19


レポート215
▼2010.1.31撮影 
▼以前は造り酒屋をやっていたそうです。話好きなご主人で、小一時間付き合いました(笑)。3枚の地酒看板が貼られています。「たからがめ」は寶亀酒造(廃業)の銘柄。「清酒旭拝」は岡山県の大元酒造、「長命酒亀齢」は広島県西条市の亀齢酒造㈱の銘柄です。

NO.20

商店岡山20


レポート215
▼2010.1.31撮影 
▼西大寺の町並みを紹介する情報によく登場する商店。地元、(有)石原酒造の「清酒名誉賞おそめ」の看板が2枚貼られています。

NO.21

商店岡山21


レポート274
▼2012.8.30撮影 
▼古い町に古い店あり。レトロな雰囲気があるよろず屋さん。醤油の看板が1枚だけ軒先に貼られていました。(ろんださん情報)

NO.22

商店岡山22


レポート274
▼2012.8.30撮影 
▼勝山に向かう山の中の県道沿いで見つけた焦点。昭和レトロな空気が流れていました。看板は金鳥とキンチョール。

NO.23

商店岡山23


レポート274
▼2012.8.30撮影 
▼何度かチャレンジして見つけれなかった商店です。今回、情報を貰いようやく訪ねることができました。店は閉店しているようでした。(ろんださん情報)

NO.24

商店岡山24


レポート275
▼2012.8.31撮影 
▼いかにもレトロな自転車屋。撮影許可をお願いしたら、この店の奥さんが快諾。これまで何度も撮影したいという人がいらしたと話してくれました。(ろんださん情報)

NO.25

商店岡山25


レポート402
▼2024.3.26撮影 
▼住宅街から少し離れた勾配のきつい集落にある味噌醤油醸造元。倉庫の壁と店舗に看板がかかっていました。

NO.26

商店岡山26


レポート274レポート402
▼2012.8.30撮影/2024.3.26再訪再撮影 
▼旧街道で見つけた廃商店。22年ぶりの再訪でしたが、3枚すべての看板が残っていました。

NO.27

商店岡山27


レポート215レポート402
▼2010.1.3撮影/2024.3.26再訪再撮影 
▼新倉敷へ行く旧街道沿いにあるタテソース醸造元。倉庫や駐車場のフェンスに看板が貼られていました。

Profile

つちのこ プロフィール
つちのこ
岐阜県在住。
歩き旅とB級グルメの食べ歩きが好きな定年オヤジです。 晴耕雨読ならぬ“晴読雨読”生活に突入し、のんびりとした日々を送っています。
2020年には、少年のころからの夢だった、北海道から鹿児島まで日本列島を徒歩で縦断。
旅の様子はブログ『つちのこ更新日記』で発信中です。


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