看板商店 岩手県編
NO.1
▼レポート49
▼2005.8.10撮影
▼なんだか妙に懐かしさを感じる商店。よく見ると崑ちゃんが正面を向いていた。錆びた裏面には、大塚グループ/大塚化学、そして「47」のロゴが。間違いなく中期バージョンのレアもの。保存状態が悪いのが残念だった。
NO.2
▼レポート49
▼2005.8.10撮影
▼この店は岩手県を代表する看板商店かもしれない。店内・店外に貼られた13枚の看板のパフォーマンス性はすばらしい。店の中には酔い客のオヤジたちがいました。
NO.3
▼レポート50
▼2005.8.11撮影
▼店のおじさんが親切な人で、倉庫から次々に看板を出してきては見せてくれた。入口に貼られた「三保の漬」は泉麻人・町田忍著「ホーローの旅」に撮影地不詳で掲載されている看板である。
NO.4
▼レポート50
▼2005.8.11撮影
▼ノコギリや鉋、工具を扱う店のようです。入口に貼られた鉋の看板は珍しい。店の造りも渋い。
NO.5
▼レポート50
▼2005.8.11撮影
▼村はずれのよろず屋さんで。店番のおばあさんに写真を撮らせて欲しいとお願いしたら、「なんと、物好きなことだんすなぁ」と言われてしまった。
NO.6
▼レポート130
▼2007.5.4撮影
▼廃業した酒屋のようです。全国区の酒看板と地元の醤油、酒看板が下がっていた。辺りは茅葺屋根の集落があるのどかなロケーションでした。「岩手川」の看板には「濱藤吟醸」とあるが、社名が変わり、醸造元は平成18年に廃業した盛岡市の㈱岩手川。
NO.7
▼レポート130
▼2007.5.4撮影
▼このたたずまいは只者ではない。何かが臭う…思ったとおり入口に看板が。醤油ハンターとしてはうれしい一枚です。
NO.8
▼レポート131
▼2007.5.5撮影
▼早朝から店を開けていた商店。店主のおじさんが快く撮影を許可してくれました。「スピードカレー」はポイント高そうです。
※「スピードカレー」消失確認(2010年6月KANKANさん情報)
NO.9
▼レポート131・レポート293
▼2007.5.5/2013.9.8撮影
▼3枚のレアモノが貼られた商店。堂々とした店構えも立派です。雨の中に煙って建っていました。これもまた風情があります。
NO.10
▼レポート131
▼2007.5.5撮影
▼キッコーカンの黄色の看板が目立っていました。積まれたビールケースのすき間からちらりと覗く赤い看板が…。
NO.11
▼レポート131・レポート293
▼2007.5.5/2013.9.8撮影
▼懐かしさを感じる看板商店です。ホーロー製じゃないですが、明治チーズやトーア毛糸の看板もいい味を出してます。
※2013年9月の再訪時にはトーア毛糸の看板が消失していました。
NO.12
▼レポート131
▼2007.5.5撮影
▼情報によれば、この商店にはさらに一枚の酒看板があったようです。既に廃業しているのでしょうか。なかなか味がある商店です。「清酒 寶峰」は、岩手県石鳥谷町の㈱寶峰の銘柄です。山が描かれていますが、推測するに岩手山か早池峰山でしょうか。
NO.13
▼レポート271
▼2012.8.25撮影
▼木造の巨大な金物屋。外観もレトロです。入口に2枚の看板が貼られていました。(KANKANさん情報)
NO.14
▼レポート271
▼2012.8.25撮影
▼自販機は稼動しているもの、店は閉店状態。レアモノが貼られた看板商店。さくら納豆の看板がポイント高いです。(KANKANさん情報)
NO.15
▼レポート271
▼2012.8.25撮影
▼店内と店外に6枚の看板が貼られた商店。お婆ちゃんがひとりで店を守っていました。キリンビールの青地バージョンは珍しいと思います。(KANKANさん情報)
NO.16
▼レポート292
▼2013.9.7撮影
▼すでに廃業しているようですが、かなりポイントが高い看板商店です。カメヤマローソクを始め、6枚の看板が貼られていました。(ゐゑをさん情報)
NO.17
▼レポート292
▼2013.9.7撮影
▼目抜き通りにある金物屋さん。セメントやトタン板の看板が貼られていました。店内を確認していなかったのは後悔。
NO.18
▼レポート292
▼2013.9.7撮影
▼いかにも昭和レトロ風の商店です。軒下にレアな看板が貼られていました。店主も快く撮影に応じてくれました。「ほうれんマッチ特約店」は大和産業㈱製造のマッチです。初見。「一野辺パン」は岩手県一戸町にある創業昭和23年のパンメーカーです。
NO.19
▼レポート292
▼2013.9.7撮影
▼酒屋さんですが、廃業しているようです。地酒の看板を初め、肥料の看板などが貼られていました。(ゐゑをさん情報)
NO.20
▼レポート292
▼2013.9.8撮影
▼岩手県を代表する看板商店だと思います。商店も兼用しているのでしょうか。民宿の看板が下がっています。11枚の看板が貼られています。
NO.21
▼レポート293
▼2013.9.8撮影
▼すでに廃業しているようです。醤油とソースの看板が仲良く貼られていました。(ゐゑをさん情報)
NO.22
▼レポート293
▼2013.9.8撮影
▼キッコーカン醤油味噌の看板がかかる商店。木造の建物もレトロ感たっぷりです。
NO.23
▼レポート324
▼2015.7.18撮影
▼キッコーカン醤油味噌の看板がかかる商店。木造の建物もレトロ感たっぷりです。
NO.24
▼レポート329
▼2015.9.5撮影
▼7枚の看板が貼られた廃商店。よくぞ残っていたと思います。岩手県を代表する看板商店です。ロケーションもほのぼのとして素晴らしい環境です。硝子の看板まで下がっているところを見るとよろず屋さんのようです。
NO.25
▼レポート329
▼2015.9.5撮影
▼7枚の看板が貼られた商店。店主のおばあちゃんに快く撮影許可をいただきました。岩手県を代表する看板商店だと思います。鶴之卵石鹸は東京浅井製造の石鹸だが、詳細は不明。ホーロー看板はいくつかのデザインがあるようです。初見。
NO.26
▼レポート329
▼2015.9.5撮影
▼よろず屋さんでしょうか。すでに廃業しているようです。オロナイン軟膏の他、2枚の看板がありました。関東ソースはこれまでにも新潟県と茨城県で見つけていますが、これは保存状態が素晴らしいです。
NO.27
▼レポート329
▼2015.9.5撮影
▼すでに廃業していますが、酒屋かよろず屋のようです。6枚の看板がありました。岩手県を代表する看板商店といっても良いと思います。『銘酒高砂』は奥州市江刺区の萩田本店の銘柄です。
NO.28
▼レポート341
▼2016.3.27撮影
▼堂々とした老舗の商店です。ビールを始め飲料の看板が3枚ありました。残念ながら店内には看板はありませんでした。