琺瑯看板探検隊が行く

看板商店 岐阜県編

NO.1

商店岐阜1


レポート11
▼2005.3.6撮影 
▼うだつの町並み入口にあるクリーニング屋。昔は食料品店だったのだろうか。「味の素」の看板がよく目立っている。貼り方もユニークだ。

NO.2

商店岐阜2


レポート12レポート387
▼2005.3.7撮影/2023.2.1再訪再撮影 
▼廃業した店。衣料品店と食料品店だろうか。向かい合わせに貼られているのが憎い演出。「忠臣学生服」のこのデザインは、多くの学生服看板の中でも最高傑作じゃないだろうか。
※2023年2月1日、左の商店取り壊し確認

NO.3

商店岐阜3


レポート13
▼2005.3.8撮影 
▼旧い町並みが残る地区の町はずれのわた工場の入口に掛かっていた。周りはわた埃がすごく、シャッターを押した瞬間にくしゃみの連発となった。

NO.4

商店岐阜4


レポート16
▼2005.3.19撮影 
▼店主の手作りだろうか。オリエンタルカレーのマスコットがいい味を出している。

NO.5

商店岐阜5


レポート16
▼2005.3.19撮影 
▼カミさんの実家に帰る途中、脇道に入った食料品店で出遭った由美かおる。デジカメ片手に車から飛び出て、一目散突進していった僕に、カミさんはあきれ顔だった。

※2009年1月、消失確認。

NO.6

商店岐阜6


レポート16
▼2005.3.19撮影 
▼国道から逸れた集落。今にも崩れそうなよろず屋の軒下に「マツダランプ」がついていたが、驚いたのは、この店が営業していたこと。下着や靴下、花の種などを売っていた。
※2009年1月、消失確認。

NO.7

商店岐阜7


レポート20
▼2005.4.2撮影 
▼取り残されたような酒屋。肥料や酒、新聞などかかっている。以前はもっとあったんだろうか。
※「住友セメント」「日通貨物取扱…」消失確認(2005.11)
※「オーシャンウイスキー」消失確認(2010.1.10)

NO.8

商店岐阜8


レポート24
▼2005.4.17撮影 
▼1991年公開の山田洋次監督作品「男はつらいよ寅次郎の告白」の冒頭のシーンに出てきた商店。店は閉店状態だろうか。自販機のみが稼働している。意外なところにオロナミンCが潜んでいるのも見逃せない。入口にゴミ箱と並んで貼りついている。桜の花が満開で、崑ちゃんの笑顔が風景に溶け込んでいた。

NO.9

商店岐阜9


レポート24レポート229
▼2005.4.17/2010.1.4撮影 
▼廃業した食料品店の壁に貼られた3枚の看板。「イカリソース」がなかなかレアです。
※2010年1月、生存確認。

NO.10

商店岐阜10


レポート25
▼2005.4.23撮影 
▼店の入口をふさぐ自販機。廃業?した食料品店にはレアモノの看板が下がっていた。

NO.11

商店岐阜11


レポート25
▼2005.4.23撮影 
▼今にも倒壊しそうな廃業した商店。肥料や家電、保険の看板が下がっていた。真新しいポストが浮いているよう。

NO.12

商店岐阜12


レポート31
▼2005.5.7撮影 
▼北方町の商店街にある金物屋。レアモノも含めてたくさん貼られている。

NO.13

商店岐阜13


レポート31
▼2005.5.7撮影 
▼大きな構えの肥料屋だが、ドッグフードも扱っているようだ。「ドッグビット」が珍しい。※全ての看板が撤去されているのを確認。(2010.1.10)

NO.14

商店岐阜14


レポート38
▼2005.6.11撮影 
▼国道から逸れた食料品店で。レアモノ看板が整然と並んでいた。

NO.15

商店岐阜15


レポート48
▼2005.7.30撮影 
▼商店街にあった油屋。いつごろからの創業なのだろうか、時代を感じさせる。

NO.16

商店岐阜16


レポート117
▼2007.1.13撮影 
▼入口のドアはサッシになっていますが、年季が入った自転車屋。富士自転車の大看板もいいコピーです。

NO.17

商店岐阜17


レポート118
▼2007.2.3撮影 
▼JR中央線の駅前にある自転車屋。年季が入った外観が素晴らしいです。堂々たる風格が漂っていました。

NO.18

商店岐阜18


レポート186
▼2009.2.22撮影 
▼創業160年の酒蔵。蔵の前は旧飛騨街道が通っている。蔵の中に看板が貼られていました。代表銘柄は「金泉」。

NO.19

商店岐阜19


レポート187
▼2009.3.21撮影 
▼米穀店には看板がないというのが定説だったが、この店には2枚のレアモノが貼られていました。

NO.20

商店岐阜20


レポート207
▼2009.6.28撮影 
▼廃業した酒屋。全部で4枚の酒看板がありました。「征空」と「楽自慢」は各務原市の㈱林本店の銘柄。「小町」は同、小町酒造㈱の銘柄。「キクカワポートワイン」は各務原市の菊川㈱のワインです。菊川の看板はたくさん見つけていますが、ワインは初めてです。

NO.21

商店岐阜21


レポート249
▼2011.5.14撮影 
▼燃料や肥料が貼られた商店。大洋煉炭豆炭の短冊タイプは初見です。(Kiteさん情報)

NO.22

商店岐阜22


レポート249
▼2011.5.14撮影 
▼上の肥料店のすぐ近くにあった倉庫。6枚の看板が貼られていました。

NO.23

商店岐阜23


レポート368
▼2019.10.30撮影 
▼地元揖斐川町の池田屋酒造の銘柄『富久若松』の看板が2枚貼られていました。(KANKANさん情報)

NO.24

商店岐阜24


レポート386
▼2022.12.14撮影 
▼中山道太田宿にある酒屋。店内入り口のガラス越しに地元の酒蔵、菊川㈱の看板が並んでいます。隣は有名な宝くじ店。

NO.25

商店岐阜25


レポート37レポート389
▼2005.6.4/2023.1.31再訪再撮影 
▼下街道沿いにある廃商店。隣地の建物が壊され空き地になったことで壁面にある2枚の看板が露出。JR中央線の車窓からも見える。

NO.26

商店岐阜26


レポート396
▼2023.9.20撮影 
▼重厚な木造建築を見せつけるようにたたずむ、大垣市の蔵元・武内酒造の『酒は兄花』の看板が貼られたよろず屋。道路を隔てた倉庫にも酒看板醤油の看板がありました。

NO.27

商店岐阜27


レポート400
▼2023.8.17撮影 
▼古い町並みで出会った書店。この店で使われた看板でしょうか。インクや万年筆、鉛筆、女性雑誌の看板がショーウインドに吊るされていました。(ヴヰタミンAさん情報)

Profile

つちのこ プロフィール
つちのこ
岐阜県在住。
歩き旅とB級グルメの食べ歩きが好きな定年オヤジです。 晴耕雨読ならぬ“晴読雨読”生活に突入し、のんびりとした日々を送っています。
2020年には、少年のころからの夢だった、北海道から鹿児島まで日本列島を徒歩で縦断。
旅の様子はブログ『つちのこ更新日記』で発信中です。


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